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2019.03.06高級苺生産ブランドBERRYで「国内農園から直接買える」D2C通販サイトをオープンしました。

遊士屋株式会社(代表取締役:宮澤大樹、共同創業者取締役:矢澤祐史、森川竜典)は、海外で人気となっている高級苺生産ブランド「BERRY」の苺を農園から直接買えるD2C通販サイトをオープンしました。

▼BERRY D2Cサイト
https://shop.berryjapan.com

農園直送のD2C通販サイト

BERRYの運営する三重県伊賀市、熊本県玉名市など各地の農園から、食べごろの高級苺が直接届く通販サイトが3月6日(水)にオープンしました。

BERRYの苺は現在、国内の高級果専店のほか、バンコク、香港、シンガポール、台湾などに日本産のプレミアムフルーツとして輸出販売されています。インスタグラム上で、国内の多くのお客様から「個人でも買えるようにしてほしい」という声をいただき、今回のD2C通販サイトオープンに至りました。
苺は果皮がなく柔らかいため輸送ダメージに弱く、また、日持ちもし辛いため完熟する前に出荷してしまうことが多いです。農園から直送する今回のサービスは、ランニングタイムを削ることで、生産者が畑で食べる美味しさをご自宅に届けることを可能にしました。

苺は、人と自然が創る芸術だ。

当社の共同創業者で取締役CTO 森川竜典は、10年近く高品質苺の生産を手がけている経験から、『苺の美味しさを決めるのは、【 生産者 × 気候などの環境 × 品種 】のかけ合わせです。決して品種だけで美味しさは決まりませんし、知られていない美味しい品種もあります。同じ品種・同じ地域でつくった苺も、造り手によって全く違う味わいになります。』といいます。
江戸時代末期に日本に伝わり、200年余りをかけ、実に300もの品種が日本人の手によって生み出されました。一般の方からの"認知度の高い品種"以外にもたくさんの苺があり、それぞれに美味しさの特徴があります。

国内農業の生産規模や流通の仕組み上、お客様に届きにくかった【生産地と品種の掛け合わせ以外の楽しみ方】。例えば、同じ生産者が同じ品種を違う土地で育てたときの味の違いや、季節による変化、品種ごとの差など、BERRYでは、より解像度の高い苺の楽しみ方を提案していきます。

今後、他の直営農園の苺も購入可能に

今回の通販サイトオープンにあたり、まずは、三重県にあるBERRY伊賀農園の苺の直送から開始いたします。3月下旬には、熊本県のBERRY玉名農園の苺の直販も開始予定です。

また、淡路島農園をはじめ、その他開発準備中の農園の苺も順次スタートしてまいります。
▼公式HP及びSNSアカウント
HP:https://berryjapan.com
Instagram:https://instagram.com/berry.japan/
通販サイト:https://shop.berryjapan.com

▼会社概要
社名:遊士屋株式会社/YUJIYA Inc.
メール:info@berryjapan.com
創業者:宮澤大樹/森川竜典/矢澤祐史
事業内容:農産物の生産・加工・販売/ECサイトの運営/農産物その他のブランディング・プロデュース

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