強みを活かすことで人やチームのウェルビーイングを引き出す「ポジティブ心理学」を身につける全15回からなるワークショップ。『ウェルビーイング実践ポジティブ心理学プラクティショナー認定ワークショップ』
「臨床心理学」が”心の病”に対処するためのものだったのに対して、「ポジティブ心理学」は、これまで普通の健康状態にある人が”どうすればもっと幸せになれるのか”を追求していきます。
そしてその応用範囲は、心身の健康から教育、企業経営、教育、政策に至るまで多岐にわたります。
特にビジネスの世界において、ウェルビーイングが高い組織は、
・イノベーションとクリエイティビティが300%増加
・燃え尽き症候群が25%減少
・売り上げが37%向上
などの 効果実証が報告されています。
このワークショップでは、ポジティブ心理学の知識を押さえるだけでなく、ペアワークやグループワークを通じて、自身や周囲(家族やチームメンバー)の強みを発見し、活かすことで生き生きとした高いパフォーマンスを引き出す方法や、豊かな人間関係を築き、育むためのコミュニケーションを身につけ、家族やチームのウェルビーイングを高められるようになること。これらをゴールに据え、学びを進めていきます。